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汚泥発生量の推定グラフは下記の通りです。
活性汚泥で廃水を処理するにあたり、実流入負荷の6倍の汚泥が必要です。
余剰汚泥の削減効果はこの倍率に比例して高くなりますが、下記の条件を満たす施設のみ有効です。
・曝気槽のMLSSが5000ppm以下でかつ処理水が良好に安定していること
(連続曝気で過酸化すればなお可)。
・沈殿槽に汚泥レーキが設置されていること。
・沈殿槽の界面に余裕があること。

下記項目をご記入後、送信いただければ、推定される減量汚泥量を返送いたします。

余剰汚泥削減効果判定表

製造品目(または業種)
処理方式
実流入水量(m3)/日
原水性状 
BOD(mg)/l
SS(mg)/l
n-ヘキサン(mg)/l
沈殿槽水面積(m2)
水面積負荷(m3/m2・日)
曝気槽容量(m3)
曝気槽水深(m)
現在のMLSS濃度(mg/l)
ブロワー能力(m3/分× 台)

注)スクリーン残滓、加圧浮上フロス、初沈、等の前処理回収物は無視して計算します。